対象者を選定する際は何を重視すべきですか?

村上
2021-05-31T06:26:48.102Z

厚生労働省のテレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン(12頁 3 テレワーク導入に際しての留意点(3)テレワークの対象者等)を参照ください。
・テレワークの対象者を選定するに当たっては、正規雇用労働者、非正規雇用労働者といった雇用形態の違いのみを理由としてテレワーク対象者から除外することのないよう留意する必要がある。
・在宅での勤務は生活と仕事の線引きが困難になる等の理由から在宅勤務を希望しない労働者について、サテライトオフィス勤務やモバイル勤務を利用することも考えられる。
・新入社員、中途採用の社員及び異動直後の社員は業務を円滑に進める観点から、コミュニケーションの円滑化に特段の配慮をすることが望ましい。
とされています。
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