テレワーク導入時に検討すべきネットワーク及び各種ツール(ソフトウェア・サービス等)を、テレワーク推進担当者に対して提示することを目的としているテレワーク関連ツール。2021年5月31日にアップデートされましたので、是非ご覧ください。
なお、他にもこのようなツールがあります。
■NEC 働き方見える化サービス Plus
PCの操作ログを取得して、使用アプリケーションやファイル名などを円グラフで分析表示してくれる「NEC 働き方見える化サービス Plus」がございます。業務の分析を通じて自らの働き方を客観的に振り返り、業務の効率化、改善に向けたきっかけにすることが可能です。また、本サービスは勤務状況を画面上でお互いに共有・把握することも出来るので、離れたところにいる部下や同僚の働き方をリアルタイムで確認できます。データによる把握をきっかけに、上司と部下でコミュニケーションを取りチームとしての連携向上にアプローチできます。
NEC得選街
exp_store@tokusen.jp.nec.com
0120-273-122(内線2番)
https://club.express.nec.co.jp/store/server/mieruka.html
■請求書発行プラットフォームBConnectionデジタルトレード
これまで企業間でやり取りしていた紙の取引文書をデジタル化することで、多くの業務効率化が見込まれます。取引文書を企業同士でやり取りするために、印刷、社内回覧、押印、封入、郵送、受取、保管など紙書類を必須としたプロセスが存在し、多くの手間がかかります。紙をデジタルに変えることで、印刷、押印、封入、紙保管といったプロセスを削減し、業務時間を大幅に削減することが可能です。
NTTコミュニケーションズが提供するBConnectionデジタルトレードは、取引先との請求書のやり取りを電子化するサービスです。紙の請求書をオンラインで送付するため、多くのアナログ業務を削減することができます。加えて電子帳簿保存法に準拠しているため、電子データでの保管が可能です。紙の保管も必要ございません。基本機能無料のため、業務効率化とコスト削減に貢献できます。
この回答についてもっと知りたい方は以下までご連絡下さい。
NTTコミュニケーションズ プラットフォームサービス本部 アプリケーションサービス部
https://dm.ntt.com/jp_inq_1383_01reg
0120-106107
https://www.ntt.com/business/services/application/crm-dm/bconnection.html
■契約書締結業務、契約書の保管管理業務の電子化を実現可能なツール
・紙の業務がある限り、出社せざるを得なくなってしまう→テレワークを導入しているのに出社をする手間や押印、印刷、郵送作業などの手間が残る→紙の業務のペーパーレス化をすることが必要
例)契約書のハンコ押印のためだけの出社が余儀なくされている(押印業務の業務プロセス見直しによる業務効率化が必要)
(→国としても問題視をしているため、脱ハンコのためのルール策定を推進中)
→契約書締結業務、契約書の保管管理業務の電子化を実現可能なツール =リーテックス
リーテックス株式会社
info@le-techs.com
03-6273-2207
https://le-techs.com/
■RPAツール「RoboTANGO」
今ある業務の中で、「人が手で行っているパソコン作業」「コピー&ペースト作業」「社内システムへの転記作業」など、決められたルールがある業務は効率化がしやすいです。
その中でも、少しだけ手間がかかる業務や人が繰り返し行う業務など、一連の業務のうちの一部から効率化を図るスモールスタートが業務効率化成功のカギです。
RPAツール「RoboTANGO」を利用することで、パソコンで行う作業をRPAに実行させることができます。例えば更新したWEBサイトの情報を各種SNSに転載して発信したり、テレアポリストを作成するためにWEB上の情報を収集してExcelでリスト化させたり、取引先から届いた注文書のデータを社内システムに転記する、などです。作業が終了するとチャットツールやメールに通知を飛ばすこともできるので、ロボットが動いている間は別の業務を行え、業務効率アップにつながります。
この回答について詳しく知りたい方は以下までご連絡下さい。
スターティアレイズ株式会社
info@reiworq.com
03-6316-1488
https://reiworq.com/
■社員主体・情報発信型業務管理サービスRemosia リモシア
業務効率化を支援するツールは多く存在しており、その分類だけでも、情報共有、会議、勤怠管理、業務管理、など多種多様です。自社の文化と業務内容、プロセスに合致するツールの選定と組み合わせが一番のポイントになります。また、大がかりなものよりは、現在の業務プロセスを変更しなくても導入できるものや、無料で使用できるものから始めるのが良いでしょう。リモシアは出社でも在宅でも共通で運用できる業務管理ツールで、特にテレワークで発生しやすい「業務状況が把握できない」、「若手社員の育成が課題」などのさまざまな問題を軽減する効果があります。6カ月の無償利用も可能ですので、リモシアから始めてみてはいかがでしょうか?
この回答について詳しく知りたい方は以下までご連絡下さい。
株式会社リモシア
kikyoh.choh@remosia.co.jp
070−8384−0219
https://remosia.biz
※日本テレワーク協会からのご紹介の場合、継続条件なしで6カ月の無償利用が可能。
■JC360
業務効率化を図るには、まずは現状の業務バランスや社員の稼働状況などを知る必要があります。
JC360では各業務単位での所要時間や従業員全体の稼働状況の把握が出来る為、最適な業務のバランスや適正に応じた業務の割り振りなどを通じて業務の効率化を実現します。
この回答について 詳しくお知りになりたい方は下記にご連絡下さい。
株式会社クロスポイントソリューション
jc360@cp-sol.co.jp
03-6280-3163
https://cp-sol.co.jp/products_JC360.html